最近インターネットを閲覧すると数多く見かけるキーワードがネットワークカメラです。
これは省略形でIPカメラとも称されています。
一体それはどのようなカメラなのでしょうか。
一口でそれを言葉で表現すると、これはインターネットを利用したカメラとパソコンが一体となったシステムであるということができます。
インターネットを利用する際にはインターネットプロバイダーと契約して、自分のパソコンのIP識別番号が必要です。
そのためにインターネットカメラがIPカメラと呼ばれるようになったのです。
最近YouTube動画を見ると、毎日の動画投稿だけで生活ができている人がたくさんいます。
投稿したYouTube動画に対して100万回ぐらいの閲覧者があれば、それだけで50万円くらいの収入になるそうです。
ネット環境のあるところでは、すぐにネットワークカメラの使用ができます。
その用途は無限です。
監視カメラを設置することもできますし、あるいは前述のYouTube動画の投稿にも利用することができます。
いずれにしても、このシステムを利用するためにはパスワードで管理されたネットワークカメラを利用することが必要です。
昔はノートパソコンを利用してそのようなことをやっていたのですが、今ではその作業は、ほとんどスマホでできるようになっています。
なんといってもスマホは小型軽量ですから、動画の撮影にはもってこいということができます。
世界中どこにいてもリアルタイムでYouTube動画などの投稿ができるのが大きな魅力となっています。